お月見山の最下層

基本的には思ったことを落書きしていきます

【不死鳥ブロック構築】赤黒ティラノドレイク・コントロール

不死鳥ブロック構築編の第三回の今回は、

ティラノドレイクを中心としたコントロールデッキを紹介します。

 

 『赤黒ティラノドレイク・コントロール

4 x 竜音のキラ
3 x エンドブリンガー・ドラグーン
4 x センシング・ドラグーン
2 x ソウルバイス・ドラグーン
3 x ヘキサリオ・ドラグーン
3 x 竜脈のダンジェン
1 x ジェットパンチ・ドラグーン
3 x ペインシュート・ドラグーン
2 x 炎竜提督ガウスブレイザー
2 x ボルメテウス・レッド・ドラグーン
1 x 轟竜凰ドラグランダー
1 x 炎竜凰シャイニング・ノヴァ
2 x トラップ・コミューン
4 x デーモン・ハンド
1 x ワンショット・フレーム
4 x 地獄スクラッパー

 

基本コンセプト

序盤を《竜音のキラ》《エンドブリンガー・ドラグーン》からスタートし、

《センシング・ドラグーン》と《竜脈のダンジェン》で

アドバンテージを稼いでいきます。

相手のハンドは《ソウルバイス・ドラグーン》で刈り取り、

相手の面を《ペインシュート・ドラグーン》で焼きつつ、

安定した面に《ボルメテウス・レッド・ドラグーン》を着地させます。

 

カードピックアップ

《竜脈のダンジェン》

f:id:neopippi:20180809173927j:plain

このデッキの主軸と言っても過言ではありません。
この環境で数少ないまともに手札が増えるカードです。
主に《センシング・ドラグーン》で落としたクリーチャーを拾ったり、
《トラップ・コミューン》《ワンショット・フレーム》で巻き添えにして、
cipを使いまわしてアドバンテージを稼ぎます。

 

《ペインシュート・ドラグーン》

f:id:neopippi:20180809174200j:plain

スリリング・スリーで擬似火力をばら撒きます。
-3000は範囲としても広く、重ねがけも出来る為、
-6000しながら残っていたクリーチャーで
殴り返すなど、器用な動きもできます。
主に中盤~終盤にかけて使いまわしていきます。

 
《トラップ・コミューン》

f:id:neopippi:20180809174531j:plain
常に-1交換をとなる基本的には損をするカードです。
強引に長期戦に持ち込むことが目的です。
序盤は《エンドブリンガードラグーン》《センシング・ドラグーン》と交換し、
終盤では、《ペインシュート・ドラグーン》《炎竜提督ガウスブレイザー》の
cipを使いまわすことを想定して使っていきます。
基本はドレイク指定で回していきますが、
ブレイブ・スピリットを宣言し《竜脈のダンジェン》を使いまわすことも。
この時、《炎竜提督ガウスブレイザー》も対象に入るので覚えておくと○

 

 

この環境に《ブラッディ・ドラグーン》と《アクアヒート・ドラグーン》がいないのが寂しいです。